BLOG

ラミネートした紙が反らないように

 けんこうの森薬局では掲示物や飲み方説明用の用紙をラミネート加工することが多いです。

ラミネーター購入当初、ラミネート加工した書類が反ってしまうことがありました。

 

反りの原因は、

  1. ラミネート材が表裏均等に加熱されていない(加熱ムラ。ラミネート機の性能)
  2. 表裏の冷却スピードが違う(ラミネート後の冷却の仕方)

が考えられます。

 

 例えると、牛タンの焼肉です。片面だけを焼くと、加熱面の水分だけが飛んで肉組織が収縮し、牛たんが丸まってしまいます。この反りを防止するには、頻繁に牛たんをひっくり返し、牛たんの両面の加熱スピードを同じにする必要があります。

 ラミネートも同じです。机の上にラミネートしたばかりのホカホカの書類を置いておくと、裏は机で急激に冷やされ、表は空気でゆっくりと冷やされ、表裏の冷却のスピードに差が出てしまいます。そのために焼肉牛たんと同じく反ってしまうと考えられます。

 反り防止として重しを乗せておく人もいます。上記と同じ条件で机の上にラミネート書類を置いて、重しとして大きな本を乗せたとすると、机と本とで吸熱の度合いが違うのでやはり反りやすくなります。挟まないより、机や本で挟んだ方が反り防止になります。しかし、さらに反りを防止したいのなら、同じ素材(吸熱の度合いが同じもの)で挟んだ方が表裏均等に同じスピードでラミネート材が冷え、硬化するので反りが少ないと思われます。今では写真のように大きな本で挟んで冷却させています。

ラミネートの反り防止1

同じ素材の本を二冊用意

この同じ素材(吸熱の度合いが同じもの)でラミネート下ばかりの書類を挟んで冷却・硬化させます。

 

ラミネートの反り防止2

ラミネートした書類を挟んで冷却

すると、下敷きのように真っ直ぐに綺麗に仕上がります。

 

 ラミネートフィルムの厚さも重要です。掲示物ならふにゃふにゃでいいので75ミクロンのフィルム、説明用に下敷きのようにある程度硬くしたいのなら175ミクロンと、使い分けています。

 

けんこうの森薬局では、一緒に働く薬剤師を募集しています。

詳しくは「けんこうの森薬局採用サイト」まで

薬剤師募集のお知らせ

 けんこうの森薬局では、患者増のため薬剤師をもう一人追加で募集しています。「年休126日程度」、「24時間対応無し」のゆるく長く働ける薬局です。 興味のある方は電話(023-666-6693 採用担当あおやぎ)、メール、ハローワークを通してご連絡ください。

 さらに詳しい内容はこちらから→けんこうの森薬局採用サイト

山形県天童市:けんこうの森薬局

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ブログ・カテゴリー

ページ上部へ戻る