BLOG

Amazon Fire HD 10で論文や専門書は読めるか

AmazonFireHD10plusと論文

結論から言うと、WEB閲覧速度、PDF閲覧速度ともに十分に使えました

タブレットで読みたい

読み貯めしている論文をどんどん消化しなければならないので、場所を選ばず読めるタブレットが欲しくなりました。

ノートパソコンでは、小さい子供がいる家ではモニターにボールをぶつけられたり、キーボードを叩かれたり、ノートパソコンを開ける状況ではありません。

それに、出先の喫茶店では机が小さいので、ノートパソコンとノートを開くことができません。

前からタブレットがほしかったのですが、以前のFireタブレットは動作が遅くて使う気になれませんでした。

しかし、最近のFire HDはサクサク動くとの噂を聞いてFire HD 10 plusを選んでみました。

Amazonプライムデーということで1万5000円ほどで買えました。

最近はiPad Pro + GoodNotesを使う人が多いようですが、そこまでお金をかけたくありません。

とりあえず安いAmazon Fire HD でタブレットで論文や専門書を読むとどうなるのか、ためしてみました。

論文をFire HD 10 plus で全画面表示

A4の論文を全画面表するとこんな感じです。

アップにするとこんな感じ

論文をFire HD 10 plus で横二列表示

文字がにじむ、小さすぎて読めないといったこともなく、少し文字は小さいのですが読めます。

でも、タブレットを少し離して読みたいので、多少はピンチアウトして拡大して読んだほうが目が楽です。

専門書をFire HD 10 plus で全画面表示

持ち歩きたくない本で有名な『Molecular Biology of THE CELL』。

紙の本だと厚さが5.08cmもあります。

紙の本だと重たくて持ち歩けないので、カッターで3〜4冊に分割して持ち歩く人もいる本です。

うちの薬剤師さんに聞いたら紙の本で持っているとのこと。

今回は、この通称「セル」でためしてみました。

専門書をFire HD 10 plus で横二列表示

まあ、読めます。

小さい文字も潰れずに表示されます。

論文のときの場合と同じように、多少ピンチアウトして拡大して読んだほうが楽です。

今回のFire HD 10 plusで変わった点

新たに2つのアプリケーションを同時に立ち上げられるようになりました。

下の写真は、PDFリーダーとGoogle Documentを同時に立ち上げている様子です。

論文を読みながらメモも取れるようになりました。

Fire HD 10 plusにZoteroをインストールしてみる

けんこうの森薬局では論文管理ソフトにZoteroを推奨しいます。

Zotfileというアドオンを加えて論文のリネームを行い、それと同時に会社のGoogleドライブに論文PDFデータをアップロードして社内の薬剤師同士で共有しています。

FireタブレットはAndroidベースで作られたAmazon仕様のタブレットなので、いろいろ自己責任でいじってもらえればAndroidタブレットにすることができます。

ここでGoogle playストアからZoteroのAndroidタブレットアプリである「Zoo for Zotero」をダウンロードしてインストール。

これでどこでもインターネットがつながれば会社のGoogle Driveに接続でき、会社にある論文がタブレットでもスマホでもパソコンでも閲覧できる環境ができました。

結論:十分使える

一昔前のFire タブレットは遅くて使えなかったのですが、今回のFire HDはストレスなくウエブ閲覧も、PDF閲覧も可能でした。

タブレットの液晶サイズも大きすぎず、Fire HD10がちょうどよいサイズだと思います。

iPadのようにペンで手書きでメモを加えたいと言った場合でなければFire HDで十分だと思います。

メモしたいときは、論文の欄外にメモを入力すればいいし、わからない単語の意味もアンダーラインにポップアップ注釈で十分です。

要約やキーワード、タグ、自分の考察なんかは論文管理ソフトのZoteroのメモ機能に記入すればいいと思います。

何より価格が1万5000円でここまでストレスなく動くタブレットという点で、とても素晴らしいです。

机の小さなカフェで仕事したり、自宅で子供がいるときに調べ物するときにも、安いタブレットなら安心して使えます。

もうしばらくFire HD 10 plusを使い倒してみようと思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ブログ・カテゴリー

ページ上部へ戻る